MUSIC SETLIST

はじめに

アクセスくださりありがとうございます!このブログ記事では、披露宴で使用した楽曲を一覧で紹介するとともに、それぞれの曲を決めた経緯、エピソードなどを紹介しています。我々の好みが素晴らしく反映されたセットリストとなり、大好きなアーティストたちに披露宴を盛り上げていただきました。紹介は長くなっておりますので、お時間のある際に楽しんでいただけたら嬉しいです。下にスクロールすると目次として楽曲一覧があり、曲名をクリック(タップ)すればその曲にジャンプすることができます。

 

 

 

入場|告白/RADWIMPS

「今日から一つの未来になろう」これほど結婚式にぴったりの歌詞があるでしょうか。この曲を決めたのは、延期を決め、披露宴の会場が変更になった後でした。延期前の入場はRADWIMPS「最大公約数」を想定していましたが、会場変更に伴い入場の演出が変わり、もっとしっとりと聴かせるタイプのものがいいだろうとなりました。選んだのは比較的最近の曲ではありますが、RADWIMPSは二人とも中学や高校時代から大好きなバンドです。青春を思い出すバンドとして、RADWIMPSにトップバッターをしてもらえたのは、この上ない喜びであります。(りょう)


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乾杯|Diamond In Your Heart/東京スカパラダイスオーケストラ

乾杯〜!!!からの高揚した気分、楽しい、うれしい、ワクワク。そんな雰囲気を演出できるのはこの曲しかないでしょう。東京スカパラダイスオーケストラ細美武士がフィーチャリングしたこの曲。オーケストラがとても楽しい気分にさせてくれます。沖縄でのMONGOL800主催のフェス、What a Wonderful World 2018にて、我々は生でこの曲を聴くことができました。あの〜〜、、控えめに言って最高でした。細美さんがノリノリのこの動画、ぜひご覧いただきたい。細美さんボーカルの楽曲で乾杯の雰囲気を演出できたことは、この上ない喜びであります。(りょう)

あみです。細美さん最高ですよね!信者です。細美さん信者です大好きです。この曲は付き合い始めたばかりの頃、私から「ちょー盛り上がるいい曲があるから」とりょうくんにごり押しした曲です。(あみ)


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鏡開き|イト/クリープハイプ

鏡開きは新婦大好きクリープハイプの曲を選びました。「この度はどうか 末長くどうか」よろしくお願いいたします。結婚式での「いと」といえば中島みゆきの糸が浮かびます。しかしそこはちょっと(かなり?)ひねくれているボーカルの尾崎世界観のことが大好きな新婦、クリープハイプのほうの「イト」をプッシュ。イントロの盛り上りは、鏡開きの場面にぴったりで、準備中からこの曲を聴くだけでその場面が浮かぶようでワクワクしました。(りょう)

あみです。尾崎さんのあの感じ大好きです。私も基本あのひねくれ具合です。(あみ)


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新婦中座|Marry You/Bruno Mars

あみです。父の影響で洋楽が好きです。Back street boysとか聞いて幼少期を過ごしました。音楽の趣味は完全に父譲りだと思います。そんなこともあって、この曲を歌うBruno Marsのことも大好きです。

この曲を使ってどうしても兄弟3人で中座をしたかったのにも理由があります。家族みんな大好きで見ていた海外ドラマ「Glee」。ご存知ですか?とても素敵なドラマなので見たことのない方は要チェックです。そのGleeの中で結婚式を行う回があるのですが、それがまあとても素敵で!なので使いたかった!その回だけでもぜひ見ていただきたい。兄弟3人で踊りながら中座しようかと提案したら妹に速攻で却下されました(ぴえん)。そろそろDVD-BOXで揃えたい。(あみ)


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新郎中座|くだらない唄/BUMP OF CHICKEN

新郎中座は青春時代にハマったBUMP OF CHICKENより、くだらない唄をチョイス。イントロのどこか哀愁感のあるアルペジオがたまりません。この曲をはじめBUMPを聴き漁っていた当時は友人同士でCDを貸し借りし、200曲かそこらしか入らないiPodにいれて聞いていました。カラオケに行った時は必ず1曲は青春懐かしソングを歌う新郎、大人になれない、なりたくない、社会へ出て行く不安と友との約束を歌った青春懐かしソングで中座させていただきました。(りょう)


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プロフィールムービー|東京賛歌/BUMP OF CHICKEN ー By Myself Again/GLIM SPANKY ー 明るい未来/never young beach

プロフィールムービーでは、上記3曲に乗せて我々の紹介をさせていただきました。

まず東京賛歌は、地元を離れて暮らしている我々にぴったりの曲です。この曲を聴くと、地元の景色、家族や友人との思い出、高校時代までの日々がよみがえります。「あの頃いつも側に居た 嫌いな好きなその人達を 今ほど大切に思えてましたか ここへ来てから気が付いたんだよ」とても胸に響く歌詞と曲調であります。(りょう)


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続いてGLIM SPANKY「By Myself Again」ここも含め3曲も選曲しましたGLIM SPANKYは、我々地元の南信州出身の男女2人組バンドであります。そしてこの曲は長野県を舞台にした映画の主題歌となっております。カントリー感のある曲調がとても耳に馴染み、ボーカル松尾レミの少ししゃがれた声がクセになります。「わたしはもう大人だ 全てを抱きしめ生きていくわ」なんてかっこいいんでしょう。(りょう)

この曲についてボーカルのレミさんは「新しい目標を追う為に、家族や友達に別れを告げたり、新しい自分になろうとしたり、そんな日々の葛藤や愛情や切なさを暖かくフォーキーなサウンドに乗せて曲を作った。色々な人に色々な捉え方で届けばよい」と言っています。結婚という新たなステージへ進むとき、この曲に出会い、そして披露宴で使用したいと思いました。(あみ)


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ふたりの紹介編は、曲名も素晴らしい「明るい未来」を選曲。結婚式準備のかなり初期の段階で、新郎、この曲はぜったいプロフィールムービーに使いたい!と密かに思っていました。曲調、声色、歌詞もさることながら、ミュージッグビデオもとっても素敵なのです。ちょっとだけオマージュしてみました。皆様に門出を祝っていただいた私たちの歩む道には、きっと明るい未来が待っていることでしょう! (りょう)


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新郎再入場|時代のヒーロー/GLIM SPANKY

GLIM SPANKY2曲目はヒーロー気分になれるこの曲で、新郎単独再入場を演出しました。これぞロックといったかっこいい曲調と歌詞です。タキシードの色もこの曲にぴったりのものを選びました。どんな色でしょう!?お楽しみに!!(りょう)

 

➡︎5/5披露宴後追記 タキシードはワインレッドでした〜〜!!戦隊モノのヒーローを思わせるかっこいい赤に身を包み、ノリノリで再入場させていただきました。(りょう)


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新婦再入場|話をしよう/GLIM SPANKY

あみです。父とカラオケに行くと、父はこの曲を歌います。そう、どうやら十八番のようです。原曲キーで無理やり歌うので非常に音痴です。が、本人は気持ちよさそうに歌うのでよしとしています。そして私の十八番でもあります。父が歌っている横で私も歌います。父とGLIM SPANKYの武道館ライブへ行ったのは良い思い出です。(あみ)


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手紙|Baby, God Bless You 〜希〜/清塚信也

ドラマ「コウノトリ」の挿入曲です。とても素敵な曲です。あのドラマにとてもぴったりな曲で大好きです。(あみ)


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贈呈|Family Song/星野源

贈呈で選ばれがちな曲をどうしても使いたくなかった、あみです。そう思った時に私たちらしく贈呈セレモニーを演出するには、この曲しかない!頼んだお源さ〜〜〜んという気持ちで選曲しました。(あみ)


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退場|Seasons of Love/Tracie Thoms / Jesse L. Martin / Cast Of Rent

有名ミュージカルRENTで歌われる曲です。

Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes

Five hundred twenty-five thousand moments so dear

Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes

How do you measure-measure a year

1年の大切さを歌ったこの曲とともに、二人で歩んで行くこれからを想像して新郎新婦退場です。(あみ)

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シネマエンドロール|???➡︎5/5追記あり

どんな曲でしょう??お楽しみに!!披露宴後、エピソードを追記します!

 

➡︎5/5披露宴後追記 エンドロールはRADWIMPSのラストバージンでした!!この曲は、全てのBGMの中でもっとも早くから決めていました。我々が八芳園に初めて来たのは約2年前の2019年4月。そのとき、担当してくださったスタッフさんにエンドロールだけはもうこの曲に決めているんですと話したところ、なんとサプライズで、披露宴会場見学の際に流してくださったのです!とても嬉しかったのをよく覚えています。そのころから八芳園で挙げたいという思いは確かなものとなっていきました。(りょう)

あみです。この曲のPVをご覧になったことはありますか?円形がずっと途切れることなく回り続けます。切れ目のない感じが二人の絆を感じさせ、とても素晴らしいPVです。ぜひ一曲まるまるPVをご覧ください!(あみ)

「『生まれてはじめて』と『最初で最後』の『一世一代』の約束を あぁ ここでしよう 今この場でしよう 何も始まることのない 終わりまで」


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送賓|Make A Wish/ELLEGARDEN

我々の歴史を語る上で欠かせないのがELLGARDENです。我々の青春であります。2018年5月10日、長らくの休止から活動再開を発表してくれました。その復活ライブツアーの1発目、とんでもない倍率のスタジオコーストに見事当選し、伝説の復活の瞬間をふたりでしかと目に焼き付け、燃え尽きてきました。ライブでは大合唱が起こるこの曲、しっとりとしたセレモニーが終わった後に、笑顔で、爽快な気分で帰路についていただきたく、選曲しました。動画は私たちが実際に行ったツアー(ZOZOマリンスタジアム)でのライブ映像です。もう最高です。(りょう)

ありがとぅござぁいましぃたあああああああーーーーーー(細美さん風に)。(あみ)

「願い事をしようぜ 簡単なやつを 君だけじゃなくて 誰かが隣で君の手を握ってくれているように」


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